
まん延するパロディ漫画
| 2008-05-11 |
パロディーに頼りすぎてないかい? (FANTA-G)
最近、特にネットで話題になるアニメやら漫画に違和感を感じることがありまして。
それが「話題になる部分が何かのパロディーである」ことが多いこと。
これって正直「プロの作品として面白い」ことなんですかね?
いや、私も同人とかやっていますし、この手の演出で笑ってしまうこともよくあります。が、これは本来プロにとって「禁じ手」じゃないかと。
この手のパロディーが氾濫する理由はわかります。製作者にとって「結果が早い」んですよ。新しいものを考えなくて済むし、元がある有名な作品をギャグに取り入れれば、それはわかる人にとっては面白いでしょう。
仮にもクリエイティブな物を作っているなら、他人の作ったものを「結果だけ」拝借するのはどうかと思って。同じ模倣でも、過去の作品のアイデアを新しい視点で構成、再構築する模倣と、形だけをパロディーとして真似する模倣では、意味合いがまったく違うと思うんですよね。
まん延する
ここ最近(といってもここ4,5年ぐらい)大分増えましたねパロディ漫画。
代表格としてハヤテのごとくも入るでしょうね。
昔だと今ほどパロディネタがまん延していませんでしたから、
パロディネタに出会ったら、面白いというよりも情報を共有する嬉しさみたいなものを感じたものです。
最近では当たり前になってきてさしたる感慨もなくなりましたが。
同人で言うとかのそが有名でしたね。ジャンプネタ散りばめてました。
で、私の意見ですが、最近安易にパロディ入れてる漫画が多すぎる気がしますねぇ。
ハヤテのごとくとか萌えとパロディ取ったら何も残らないですよ(敢えて辛口)。
まぁ私は萌えさえあればいいのですが。
そもそもパロディってのは公に明言できないからこそ、同人やエロゲ(規模にもよりますが)などで取り入られたのであって、
るろ剣風に言えば外法の技です。
プロが飯食う為に安易にすることじゃあないと思いますね。
私の思考が古臭いだけなんですけど。
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